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核燃料輸送講習会


 核燃料輸送講習会の概要と平成22年度の実績を以下に示します。なお、実施にあたっては、機構内に外部有識者で構成する「核燃料輸送講習会に係る検討会」を設置し、専門的なご意見を反映して講習会実施要領(講習プログラム等)や講習会で使用する教材等の改善に務めています。
   
1. 目的
   万一、核燃料輸送中に事故が発生した場合の対応に備えて、放射線と被ばく防護や、核燃料輸送と事故対策についての基礎的な知識を身に付けることを目的とします。
   
2. 対象者
   核燃料輸送事故が発生した場合に対応する可能性のある地方公共団体職員、警察機関職員、消防機関職員等を対象としています。
   
3. カリキュラム
 
 カリキュラムは、次の通り1日間の講義と実習で構成されています。
(1)放射線の基礎と被ばく防護
(2)放射線測定器の取り扱い方法と実習
(3)核燃料輸送物と輸送
(4)核燃料輸送事故対策
   
4. 実績
   平成22年度は下表の通り4箇所の会場で開催し、合計297名の参加がありました。
   
  開 催 日 開催場所 参加人員
第1回 平成22年 9月10日 大阪市 82名
第2回 平成22年10月22日 横浜市 90名
第3回 平成22年11月19日 福岡市 46名
第4回 平成22年12月 3日 東京都 79名
   
   なお、第1回の大阪市での講習会では原子燃料工業(株)熊取事業所と大阪府熊取オフサイトセンターを、第2回の横浜市での講習会では(株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンと神奈川県横須賀オフサイトセンターの原子力施設見学を講習会前日に実施し、両者共32名の参加がありました。
     
   



講義風景



放射線測定器の取り扱い実習風景




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